気温23度の服装はコレ!最高/最低23度別の正解コーデご紹介!【2025最新】| 23度 服装

気温23度の服装はコレ!最高/最低23度別の正解コーデご紹介!【2025最新】

薄着で過ごせてお出かけも楽しいシーズンに多い気温23度の日。ワクワクする季節ですが、日中との寒暖差や、紫外線が気になることもあるなど、服装の調整が悩ましい気温。また最高気温か、最低気温かによっても準備しておきたいアイテムが異なります。そこで気温23度の日に装いたい着こなしをご紹介。2025年に取り入れておきたいおすすめのアイテムも併せてご提案します!

気温23度ってどんな時期?

4〜5月頃の春や、10月頃の秋に多い気温23度。最高気温23度は昼間は暖かいですが、朝晩は10度を下回ることもあり、肌寒さを感じることも。最低気温23度は夏場にも多く観測され、最高気温が汗ばむことがありますが、紫外線が気になったり、冷房による冷えが懸念される時期です。

気温23度の服装選びのポイント

寒暖差に備え、軽く羽織れるアウターやトップスが活躍する気温。また紫外線対策や室内の冷房対策としてもライトアウターは使えて便利です。最高/最低に関わらず、風通しの良い素材を取り入れることを意識し、羽織りやレイヤードで調節するのが気温23度の賢い着こなしとなるでしょう。

最高気温23度の服装選びのポイント

昼間と朝晩の気温差がある最高気温23度は、薄手の長袖を基本としながらも、羽織れるアウターを準備しておくと◎。ジャケットやカーディガン、シャツなどが活躍してくれます。インナー、アウター共に厚手過ぎない素材を選ぶと快適に過ごせます。

サラッと羽織れるジャケットはこなれ感が出せる優秀アウター

オーバーサイズでダブルの金ボタンがポイントになるネイビージャケットは、コーデにきちんと感をプラスしてくれるアウター。ボトムスにあえてラフなスウェットパンツを合わせ、抜け感をつくることでこなれたスタイルを組み立てることができます。

aya | 23度 服装

aya / 163cm

Green Parks イオン上田SC

STAFF STYLING

持ち運びしやすくオンオフ使いやすいコンパクトなカーディガン

肌寒さを感じた時にサッと取り出せ、羽織りやすいカーディガン。コンパクトなシルエット&丈感のものをセレクトすると、今シーズンらしく、スタイルアップも叶います。あえてボタンを上2つだけ留めてウエストラインを見せることで、脚長効果も。

kikunami | 23度 服装

kikunami / 172cm

earth music&ecology 三井アウトレットパーク札幌北広島

STAFF STYLING

最低気温23度の服装選びのポイント

日中は30度前後まで上がることが予想される最低気温23度は、半袖や、ノースリーブなどのトップスの出番。紫外線が気になる時には薄手の長袖をプラス。またボトムスは風通しの良いものや、足捌きの良いものをセレクトすると、ストレスフリーです。

今っぽいシルエットとコーデのアクセントになるプリントTシャツ

ヴィンテージライクなプリントTがインパクト大で、ロングスカートとのワンツーコーデでもスタイリッシュ。ゆったりサイズのTシャツは体型カバー効果があり、今っぽさも。袖をまくる、前だけウエストインするなどの着こなし技も光ります。

ふわ | 23度 服装

ふわ / 162cm

AMERICAN HOLIC 本部

STAFF STYLING

スタイルアップも実現する軽やかノースリーブブラウス

タックやペプラムデザインで、ウエスト周りを細く見せてくれるノースリーブブラウス。ボトムスにはシアー素材のワイドパンツを合わせ、軽やかに。グリーンのブラウスと、ブラックのパンツのカラーコントラストがさらにメリハリを印象付けてくれます。

kitagawa | 23度 服装

kitagawa / 159cm

AnriettMusee 本部

STAFF STYLING

最高気温23度のおすすめコーデ

最低気温が10度前後まで下がることのある最高気温23度では、薄手の長袖にライトアウターを羽織るスタイルが最もおすすめ。2025年はジャケット、カーディガン、シャツに注目。春は明るめカラー、秋は深めカラーを意識してコーデをつくるとシーズンムードも高まり、ぐんとおしゃれな着こなしになります。

春のおすすめコーデ(4月-5月頃)

なるべく明るい色味をセレクトすることを心がけたい春コーデ。ライトアウターのインナーはカットソーのほか、軽やかに装えるワンピースもイチオシ。デニムやシアーな素材、また花柄やボーダー柄など、柄物も積極的に取り入れて華やかさを。

ジャケットで甘さを引き算した大人フェミニンコーデ

ふわりと風になびくような柔らかい素材感で春らしさ全開のボタニカル柄ワンピース。そこへジャケットを肩掛けして、きちんと感をプラスし、フェミニン過ぎない大人なコーデへ。ベージュやアイボリーを基調にまとめたカラーバランスも春を感じさせてくれます。

sakiyo | 23度 服装

sakiyo / 160cm

YECCA VECCA グランツリー武蔵小杉

STAFF STYLING

モノトーンカジュアルにボーダーカーデで程よいきちんとさを

カットソーにスウェットパンツのリラックスしたカジュアルコーデは、モノトーンでまとめることでラフ過ぎない印象に。クルーネック&ジャストサイズのカーディガンを羽織ることで、さらにきちんと感を。ボーダーでマリンムードを演出してアクセントに。

yamami | 23度 服装

yamami / 161cm

AMERICAN HOLIC ココウォーク

STAFF STYLING

春を感じるデニムシャツでつくるきれいめカジュアル

春といえば取り入れたいデニム素材。デニムのシャツを取り入れることで、気温調整もしやすく、カジュアル過ぎないコーデを目指せます。デニムシャツ以外はセンタープレスのパンツやメリージェーンパンプスと、きちんと感のあるアイテムでまとめてこなれさせて

Marina | 23度 服装

Marina / 156cm

AMERICAN HOLIC アリオ札幌

STAFF STYLING

秋のおすすめコーデ(10月頃)

秋の最高気温23度は、春とはまた違う肌寒さを感じる時期。ニット素材など春より少し厚手の素材を意識して装いを組み立てると◎。また、重ね着コーデも調節しやすくオススメ。深みのあるカラーやチェック柄などで、季節感を演出してみて。

定番ジャケットのきれいめスタイルは秋カラーで洒落感アップ

ジャストシルエットのジャケット、コンパクトなリブニット、センタープレスのワイドパンツときれいめアイテム同士のコーデ。インナーのニットやパンツを深みのある秋カラーにすれば、スタイリッシュな印象の装いになります。

ayumi | 23度 服装

ayumi / 158cm

YECCA VECCA 越谷レイクタウン

STAFF STYLING

印象的な柄カーデと技ありレイヤードでつくる高感度カジュアル

アクセントになるオルテガ柄のニットカーディガン。シックなブラックのニットワンピースに合わせてカーデの柄を引き立て、縦長ラインで細見え効果も。さらにニットワンピの裾からチェックのスカートをチラ見せさせ、洒落度満点の重ね着も印象的なコーデです。

しぶさん | 23度 服装

しぶさん / 157cm

CRAFT STANDARD BOUTIQUE テラスモール松戸

STAFF STYLING

秋を感じるチェックシャツはきれいめな着こなしにも使える

カジュアルなイメージの強いチェックシャツですが、センタープレスのストレートパンツなどきれいめなアイテムと組み合わせれば、オンスタイルに。シャツのボタンを2つ程開けて襟を抜く、ラフに袖まくりをするなどの着こなしがこなれ感を生んでいます。

natsu | 23度 服装

natsu / 159cm

AMERICAN HOLIC ルミネ荻窪

STAFF STYLING

最高気温23度の服装|おすすめのアイテム

最高気温23度の日に必須なライトアウター。今シーズン取り入れたいのは、きちんとしたシーンにはもちろん、カジュアルアイテム合わせでこなれるジャケット、コンパクト丈でスタイルアップを実現するカーディガン、オンオフ使える万能なシャツの3つ。持ち運びが必要、きれいめな雰囲気にしたいなど、場面に合わせて使い分けて。

デニム×ジャケットで余裕ある大人のカジュアルスタイルに

カチッとした印象のジャケットは、デニムであえてカジュアルダウンさせると、一気にスタイリッシュなコーデへ。レースの巻きスカートやシャイニーなメリージェーンパンプスなどトレンドのアイテムをプラスすれば、今っぽさも満点です。

yuki | 23度 服装

yuki / 160cm

YECCA VECCA 本部

STAFF STYLING

スタイルにメリハリをつけられるショート丈カーディガン

ボタンを全て閉じてトップス風に着こなした、コンパクトな丈とシルエットのカーディガン。ボトムスにボリュームのあるフレアスカートを合わせればメリハリが生まれ、脚長&スタイルアップ効果は絶大。袖まくりでさらに抜け感ある着こなしへ。

ハセガワ | 23度 服装

ハセガワ / 160cm

Green Parks イオンモール名取

STAFF STYLING

オフな日のコーデにも好相性なストライプの爽やかシャツ

カットソーにデニムのジャンパースカートと、カジュアルなスタイルにもシャツは活躍。ストライプのシャツは清潔感もあり、ラフなコーデをきちんとした印象にしてくれる役割も。オーバーサイズのシャツを羽織りとしてセレクトすると、より今年らしいムードに。

あいまま | 23度 服装

あいまま / 158cm

Green Parks イオンモール土浦

STAFF STYLING

最低気温23度のおすすめコーデ

気温上昇が見込まれ、風通しの良いコーデで過ごしたい最低気温23度。Tシャツやノースリーブなどが活躍。トップスがシンプルになる分、ボトムスやアクセサリーなどでポイントを入れるとおしゃれなコーデに。またシアーアイテムをレイヤードするなど積極的に取り入れて、トレンドスタイルにトライするのもおすすめです。

夏のおすすめコーデ(7月-9月頃)

アイテム数が少なくなる夏は、ポイントになるアイテムを軸にコーデを考えると失敗なし。デザイン性のあるTシャツやノースリーブ、またスタイリッシュさが増すシアーアイテムなどを組み込んで。アクセサリーやシューズなどでポイントをつくるのもイチオシです。

1枚でも決まるTシャツはシンプルコーデの救世主

袖切り替えやダメージ加工など、デザイン性の高いTシャツは夏コーデに1枚あると便利。さらにフリンジがポイントのパンツと合わせれば、ワンツーコーデでもおしゃれさが際立ちます。チェーンネックレスでコーデに華やかさを添えて。

chankon | 23度 服装

chankon / 168cm

GARAGE OF GOOD CLOTHING 阪急西宮ガーデンズ

STAFF STYLING

ノースリーブブラウスなど肌見せアイテムもブラックでシックに

涼しく過ごせるノースリーブとキュロットパンツのコーディネート。肌見せしながらもブラックでまとめたことで、大人な印象に。ブラウスのシャーリングデザインやパンツの花柄でアクセントを加えたのも、着こなし成功の鍵です。

mukoujima | 23度 服装

mukoujima / 162cm

AnriettMusee 本部

STAFF STYLING

シアートップス×ニットビスチェのトレンドレイヤード

レースの透け感が女性らしいシアートップスに、トレンドのニットビスチェを重ねた今っぽレイヤード。トップスがタイトめでフェミニンなので、ボトムスにはワイドなデニムパンツを合わせて、メリハリと抜け感を意識。明るめのカラーで季節感をまとわせて。

MIKA | 23度 服装

MIKA / 152cm

earth music&ecology 本部

STAFF STYLING

最高気温23度の服装|おすすめのアイテム

涼しく、風通しの良いトップスを取り入れたい最低気温23度。着心地がよく、汗をかいても安心なTシャツやノースリーブは、ゆるっとしたサイジングやポイントになるデザインがあるとコーデが寂しくならず◎。透け感があり涼しく過ごせるシアートップスは、トレンド感も手に入れられて、一石二鳥です。

Tシャツ×ベストの旬なレイヤードでカジュアルスタイルを一新

Tシャツ+カーゴスカートのシンプルなカジュアルスタイルに、シャギーベストをオンすることで、見違えるほど今っぽく、洗練されたコーデに。Tシャツが軽やかな分、足元は厚底ローファーでボリュームを出し、コーデのバランスを取ったのもポイント。

福ちゃん | 23度 服装

福ちゃん / 161cm

AMERICAN HOLIC コースカベイサイドストアーズ

STAFF STYLING

一味違うきれいめコーデが完成するデザインノースリーブ

チュールがドッキングされ、カットソーでもフェミニンさときちんと感が備わるデザイン性のあるノースリーブ。センタープレスのパンツと合わせていつものコーデにしてもおしゃれで、オンなシーンにも対応できるきれいめで女性らしい雰囲気に仕上がります。

tamaki | 23度 服装

tamaki / 157cm

YECCA VECCA ルミネ荻窪

STAFF STYLING

冷房対策にも使えてオケージョンスタイルにも最適なシアートップス

注目のチュール素材を使ったシアートップスは、ドット柄や大きめのリボンタイで華やかさ満点。パーティーなどの場にもピッタリなアイテムです。ボトムスはブラックのパンツで引き締めメリハリを。薄手の長袖は冷房の効いた室内でも安心して過ごせます。

kitagawa | 23度 服装

kitagawa / 159cm

AnriettMusee 本部

STAFF STYLING

気温23度の日は「最高」「最低」気温にあわせた工夫を

朝と夜の肌寒さや、日中の紫外線、室内の冷房による冷えなど、最高/最低それぞれにお悩みのある気温23度。ご紹介したコーデやおすすめのアイテムを取り入れれば、そのお悩みも解決され、ストレスなく過ごせるはず。ぜひ参考にしていただき、おしゃれも季節も同時に楽しんでみてはいかがでしょうか。

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