
気温14度の服装はコレ!最高/最低14度別のおすすめコーデご紹介!【2025最新】
春の始めや秋の終わりなど、季節の移行時期に多い気温14度の日。シーズンの狭間であるため、服装の判断が悩ましく、決断に迷うことが多い気温です。また、最高/最低によっても快適に感じる着こなしが異なります。そんな難しい気温14度をおしゃれに、ストレスなく過ごせるコーデをご紹介。最高と最低に分けて、それぞれのおすすめアイテムを用いたスタイルをご提案します!
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気温14度ってどんな時期?
最高気温14度は3月頃または11〜12月に多く、冬の始まりや終わりにあたります。最低気温が10度を下回ることも多く、防寒対策が必須です。最低気温14度は5月頃や10月頃と春や秋に多く、比較的過ごしやすい時期。しかし朝晩は肌寒さを感じることもあり、寒暖差には注意が必要です。
気温14度の服装選びのポイント
冬に近い春や秋の日に多い最高気温14度の日は、暖かいアウターやインナーが欠かせません。重ね着や、マフラーなどの防寒小物を持っておくのもおすすめ。快適ながら日中と朝晩との差が大きい最低気温14度の日は、軽めの長袖を基本としながらもサラッと羽織れるライトアウターで調整するのが上手に乗り切れるポイントです。
最高気温14度の服装選びのポイント
ニットにロングスカートを合わせ、同じくロング丈のコートをラフに羽織って暖かく過ごせるコーデに。スタンドカラーのコートはトレンド感があり、前を閉じればさらなる防寒対策もできるこの気温にピッタリのアウター。日中コートを脱いでも安心な着こなしです。
最低気温14度の服装選びのポイント
サッと羽織れて気温調整ができ、コーデをきれいめに格上げしてくれるジャケットは今シーズンも注目のライトアウター。金ボタンやストライプ柄などデザイン性のあるものが今っぽさ抜群。ロンTとデニムのカジュアルな装いに合わせると、簡単にこなれ感が出ます。
最高気温14度 春のおすすめコーデ
暖かさを意識しながらも、明るい色味で春感を演出するとシーズンに合ったおしゃれな着こなしを完成させることができます。アウターはシャギーやキルティング素材がトレンドライクで一押し。春まで着られるニットをインナーに選べば、前を開けてアウターを軽やかに羽織っても暖かく過ごすことができます。
あったか素材×明るめカラーで快適さと春を意識した装いに
アイボリーカラーをベースに、インナーにピンクのニットを入れて全体的に明るめの色合いで、春を感じさせるフェミニンなコーデ。アウターはフェイクメルトン素材で暖かさがありつつ、軽やかに着られるので、気温調整もしやすく便利です。
華やかで爽やかな寒色チェック柄アウターの大人スカートコーデ
1枚で様になるチェック柄コート。シンプルなインナーとボトムスでもコーデが洒落見えする優秀アイテム。ブルーとホワイトの寒色系カラーなら、かわいくなり過ぎず大人な印象に。ボトムスはIラインスカートでシャープに引き締めて。
ロング丈アウターもノーカラーならすっきりコーデに仕上がる
今シーズントレンドのキルティングコートはロング丈で暖かさ抜群。ノーカラーデザインなら厚手のインナーを着ても着膨れせず、すっきり見せられます。カーキ・アイボリー・グレーベージュと淡めのトーンでまとめ、春にマッチするコーデに。
最高気温14度 秋のおすすめコーデ
秋でも冬のように冷え込むことがある最高気温14度の日は、ミディアム丈以上のアウターを基本装備。巻き物などのあったか小物をプラスする他、スタンドカラーやファー付きなど首周りが防寒できるデザインのアウターを選ぶのも◎。深めのカラーを使ったコーデで、シーズンムードを演出するのもお忘れなく。
デニムコーデを今季らしくドレスアップさせるスタンドカラーコート
首元を覆うスタンドカラーのアウターは今シーズンのトレンドアイテム。ハリのあるウール混で大人っぽく、デニム合わせもきれいめなスタイルに。落ち着いた色合わせのチェックストールが、無地コーデの程よいアクセントになっています。
秋冬ならではのファーやベロアでカジュアルコーデを味付け
中綿入りのロング丈のモッズコートは、インナーが薄手でも抜群の暖かさ。襟元のファーや、パンツのベロア素材でカジュアルコーデに華を添え、スタイリッシュさを後押し。アウターにボリュームがあるので、ボトムスは落ち感のあるものでバランスの調整を。
ノーカラーコート×モックネックニットで旬な首周りを作る
大きめのチェック柄が印象的で、コーデの主役になるアウター。ノーカラーなので、モックネックニットを合わせて暖かさと今っぽさを両立。上半身はきれいめな印象なので、あえてリラクシーなイージーパンツで抜け感を作ると、上級者的着こなしが完成します。
最低気温14度 春のおすすめコーデ
長袖トップスに薄手のアウターを羽織り、軽やかな色味と着こなしを心がけたい最低気温14度の春コーデ。クールなレザーやカジュアルなデニム、きれいめなツイードなど、仕上げたいテイストのライトアウターを選ぶと、コーデがまとまりやすくなります。日中暖かくなることを考慮し、肌離れの良いボトムスを選んで快適さも手に入れて。
辛口アウターと甘めトップスのこなれオールホワイトコーデ
レザージャケットにワイドなシルエットのイージーパンツとハンサムなルックに、フリルデザインのプルオーバーを合わせ、甘辛ミックスなスタイルに。アイボリーやエクリュと微妙に違うホワイト系カラーでコーデをまとめることで、こなれ感が増します。
スカート合わせで女性らしさが香る春のワークスタイル
カバーオールやカーキカラーとワークなテイストの組み合わせですが、スカートを取り入れることでボーイッシュ過ぎないスタイルを作ることが可能。カバーオールは少し襟を抜いてゆるっと着こなすと、余裕のある洒落感が醸し出せます。
ジャンスカをエレガントに格上げするツイードジャケットコーデ
トレンド継続中のジャンパースカート。落ち着いたネイビーカラーとアウターのツイードジャケットで上品さを追加し、大人っぽい雰囲気にまとめて。インナーのシャギーニットで今っぽさも取り入れつつ、きちんとしたシーンもOKなお出かけコーデです。
最低気温14度 秋のおすすめコーデ
春コーデと同じく、ライトアウターが活躍してくれる気温。シーズンレスに着られるトレンチコートやデニムジャケットはもちろん、秋冬コーデに欠かせないカーディガンをアウター感覚で羽織るのもおすすめ。気温が上がる昼間は袖をまくったり、アウターを肩掛けするなど、この気温ならではの着こなし方を楽しんで。
季節の移行時期に活躍するトレンチのナチュラルきれいめスタイル
ジャケット感覚で軽く羽織れるトレンチコートは、ロング丈なら縦長に見せられ、体型のカモフラージュ効果もあり!ボーダー×カーディガン×デニムのナチュラルなカジュアルコーデにきちんと感を足し、知的な雰囲気も纏った装いを実現します。
オーバーサイズのデニムジャケットはラフに肩掛けして抜け感を
ユニセックスに活躍してくれるゆったりサイズのデニムジャケット。袖まくりをしたり、肩掛けをしたりと遊び心のある着こなしをプラスすると、グッとこなれます。お洋服がカジュアルにまとめられているので、かっちりバッグでコーデを引き締めると◎
ざっくり羽織って即おしゃれが叶う秋カラーのカーディガンコーデ
裾フリンジがトレンドのデザインで、ボタンのないトッパータイプなので羽織るだけですぐに洒落感が出せるカーディガンをアウターにしたスタイル。マスタードのインナー×カーキのパンツとこっくりカラーでまとめ、秋のムードに染まるカラーコーデも秀逸。
気温14度の日は「最高」「最低」気温にあわせた工夫を
最高/最低それぞれに気を配るべきポイントが異なる気温14度。また、春先なのか、秋口なのかによっても見据えるコーデに差が出てきます。まずはどのシーズンのスタイルなのかを抑え、カラーやアイテムを選ぶと間違いのない洗練された着こなしを完成させることができますよ。ぜひトライしてみてくださいね!
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