気温8度の服装はコレ!最高/最低8度で寒い日も乗り切れる最適コーデ 【2025-2026最新】
朝晩や日中の寒暖差が激しい、気温8度の日の服装選び。特に「最高気温8度」と「最低気温8度」では、必要な防寒対策が大きく変わってきます。そこで最新トレンドを取り入れつつ、最高気温8度の凍えるような日も、最低気温8度の肌寒い日も快適に過ごせる最適なコーデと、具体的な防寒のポイントを徹底解説。寒い日でもおしゃれを諦めないで済む、すぐに実践できる着こなしのヒントをお届けします。
Index
気温8度はどんな時期?
一般的に寒さを感じる気温8度。最高気温8度は主に1月〜2月の真冬の時期にあたり、日中でも気温がほとんど上がらず、凍えるような寒さです。最低気温8度は11月〜12月の初冬か、3月〜4月の初春に多く、朝晩は冷え込みますが、日中は15度前後まで気温が上がることもあり、一日の寒暖差が大きくなります。
気温8度の服装選びのポイント
防寒対策と重ね着が基本。吸湿・速乾性や保温性の高いインナー、ニットや裏毛のトップス&ボトムス、防風性のあるアウターを組み合わせて。ウール、カシミヤ、ダウンなどの素材を取り入れ、マフラーや手袋、厚手の靴下で末端を温めることも大切。また室内外の温度差に対応できる脱ぎ着しやすいアウターの選択も重要です。
最高気温8度 おすすめアウター
上品さと防寒性を兼ね備え、きれいめ・カジュアル両方に対応できるウール混のコート、軽さと高い防寒性が特徴のダウン、トレンド感と暖かみのあるボアコートが今期のイチオシ。保温性の高いインナーや厚手のトップスと合わせて最大限の防寒対策を。
コーデを上品きれいにまとめてくれるウール混チェスターコート
上質感のあるウール混のチェスターコートは、どんな着こなしもきれいめな雰囲気へと導いてくれるアウター。ロング丈の縦長ラインを活かし、コートのインにもIラインシルエットのジャンパースカートを合わせれば、すっきり見え効果も絶大です。
女性らしいバルーンシルエットでブルゾンを今っぽくアップデート
カジュアルになりがちなブルゾン。裾がバルーンシルエットになっているものならフェミニンな印象に。トレンドのデザインでもあるので、羽織るだけで今っぽくなります。ブルゾンにボリュームがあるので、Iラインスカートでシャープさを足しメリハリを。
防寒もおしゃれも任せられる季節感溢れるボアブルゾン
暖かさと、洒落感の両方が手に入るボアアウター。スウェット+ニットパンツのリラクシーなコーデにもフィットし、コーデをお出かけ仕様に仕上げてくれます。ボトムスはできるだけ縦ラインを強調するものを合わせると全体のバランスが整い、すっきり感が出せます。
最高気温8度 おすすめコーデ
ダウンやボアなど、ボリュームのあるアウターがメインとなるので、ボトムスはできるだけ落ち感のあるものや縦長シルエットのものを合わせると着膨れせず、美バランスに。季節感を出せる暖かいニットは、オンオフ活用できて便利なので積極的に取り入れて。
見違えるほど華やかになる赤ニットの差し色コーデ
ヘリンボーン柄のスタンドカラーコートにコーデュロイのタイトスカートと、冬ムード全開の素材合わせのコーデ。どちらも落ち着いた色味なので、赤ニットを差し色に入れ、顔周りから華やぎを。赤はトレンドカラーでもあり、今年らしさも演出できます。
旬なボリュームアウター×ニットの最強あったかスタイル
ボリューム袖やオーバーサイズで身体を包んでくれるふっくら中綿コートを主役に、インナーは注目のフェザーニットと今シーズンのトレンド要素満載。ラフなデニム合わせもグッとおしゃれ度が増し、あたたかさも文句なしのスタイルです。
辛口レザーアウターにはニットワンピで甘さとこなれ感を
レザー×ボアのコンビがヴィンテージライクでクールなブルゾン。あえて女性らしいニットワンピを組み合わせることでこなれ感が生まれ、アウターの辛さもまろやかに。ロングブーツで足元のおしゃれと防寒対策も抜かりなく。
ミリタリーブルゾンはガーリーアイテムでテイストミックスを楽しむ
今期注目されているカジュアルなミリタリーアウターは、あえて女性らしいニットやスカートでテイストをはずしたコーデにすることでグンとおしゃれに。ナロースカートはアウターのボリュームとの対比が生まれ、スタイルアップを叶えられます。
防寒小物アイテム
寒い季節を快適に過ごすための必需品であり、ファッション性も兼ね備える防寒小物。マフラーやストールは、素材や巻き方によって多様な表情を見せてくれて、コーデのアクセントに。ニットなどの帽子は、頭部からの熱放出を防ぎ、防寒だけでなくヘアスタイルのアクセントとしても活躍してくれます。
最低気温8度 おすすめアウター
気温差に備え、サッと脱ぎ着ができるアウターが活躍。防風・撥水性があり、インナーで調節しやすいマウンテンパーカー、ウールやツイード素材で重ね着しやすいジャケット、着回し力が高く裏地付きなどで防寒を強化できるデニムジャケットなどが注目されています。
スポーティー過ぎずに着こなせるコクーンマウンテンパーカー
裾にギャザーを寄せられるなど、丸みのあるコクーンシルエットが特徴のマウンテンパーカーはラフ過ぎずに着こなせ、大人におすすめ。シンプルできれいめなニットとパンツのコーデとも好相性。軽くて持ち運びやすいのも魅力です。
オンオフ使えて体型カバーも託せる万能オーバーサイズジャケット
適度にゆとりのあるオーバーサイズのジャケットは、気になる体型をカモフラージュしてくれる効果あり。ブラックは、カラーやテイストを問わずに合わせやすく重宝します。ジャケットと同トーンのプルオーバーとパンツで、モード感もあるシックな着こなしに。
きれいめアイテム合わせでこなれるデニムジャケットコーデ
季節の移行時期に活躍してくれるデニムジャケット。カバーオールはワークテイストがトレンドの今年、今っぽさも出せ、気になる腰回りも隠せておすすめです。センタープレスのきれいめパンツを合わせてカジュアル度を薄めると、こなれたコーデになります。
最低気温8度 おすすめコーデ
コーデュロイやスエード、レザーなどのシーズンムードを演出できる素材を取り入れつつ、軽やかに羽織れるアウターを使ったコーデが気温にフィット。厚手過ぎない素材のものを重ねると気温調整でき、さらに奥行きのある着こなしで洒落感もアップします。
オーバーサイズジャケット×落ち感スカートのすっきりコーデ
ジャケットやニットなど、オーバーサイズのアイテムが多い今期。サテンできれいな落ち感があり、ナローシルエットのスカートで縦長ラインをつくるとスタイルアップが叶います。ジャケットは中綿入り&コーデュロイを選んで、季節感を高めて。
メンズライクなブルゾンをレースアイテムでレディに味付け
今シーズントレンドのメンズライクなブルゾンは、スエード素材なら柔らかく洒落た印象に。さらにレースのトップス&スカートを合わせてフェミニンなムードをプラスすることで甘辛ミックスになり、こなれ感も抜群のコーデに仕上がります。
モノトーンルックに映えるチェック柄のシャツジャケット
調節しやすいサラッと羽織れるシャツタイプのジャケット。チェック柄はコーデのポイントになり、おしゃれ度も満点。ブラックのニット&レザースカートとジャケットを引き立てる引き算のコーデに合わせると、スタイリッシュさが際立ちます。
トレンドの襟付きブルゾンの技ありレイヤードスタイル
今年流行のブルゾンは、レザー襟がクールなアクセント。シアーインナー+ビスチェにハーフパンツと旬なアイテム同士の合わせにストライプシャツを重ねることで、大人な雰囲気に。落ち着いた色合わせなので、重ね着してもきれいめな印象です。
寒い冬は防寒アイテムを上手に取り入れて
気温8度の日を快適に過ごすためには、機能性とファッション性を兼ね備えた防寒アイテムの活用が重要です。気温に適切な素材を選ぶこと、重ね着して保温効果を高めること、末端を温めることなどが賢い防寒対策のポイントとなります。これらのアイテムを取り入れて、暖かくおしゃれな冬を送りましょう!


















































































