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今日着るべき服装が気温ごとにわかる!もう迷わない初夏の服装の選び方はコレ!

毎日の服装選びに悩んだりしていませんか?外は暑くても、室内は冷房で肌寒かったり。羽織りを持って行った方がよいのかなど迷いがちですよね。「今日、何着よう?」となったときに目安にするとよいのが、その日の"気温"です。そこで今回は、気温に合わせた最新の着こなし例と服装選びのポイントをご紹介します。

最適な服装は気温と天気に応じて選べば失敗しない!

初夏の時季は毎日思った以上に気温が変わるため、その日の天気を確認してから服装を選ぶ人も多いはず。けれど、外出してから思ったより暑かったり肌寒かったりすることもありますよね。そんな時は、その日の気温を目安にして服装を決める方法がおすすめ。これを知っていれば、コーディネートに失敗することが少なくなりますよ。

【気温31度以上におすすめな服装】暑~い!真夏日にはノースリーブ×薄手素材のボトムスを!

気温が31度を超える真夏日は、外に出て少し歩くと汗ばむ気温なのでノースリーブを!華やかな色味やデザインのトップスを選べば1枚でも十分サマになります。ボトムスは風通しが良く薄手の素材をコーディネートするのがおすすめです。足元はサンダル、ナチュラルなバッグなどをチョイスして涼しげな印象に仕上げて。

「ノースリーブワンピース」

1点投入するだけでおしゃれな雰囲気を作るメッシュ素材のノースリーブワンピース。網目状のざっくり感が季節感のあるレイヤードコーデを楽しむのにぴったりのアイテムです。素肌感を残しながらも肌見せを軽減してくれるので、肌の露出を抑えたい大人女性にもおすすめです。

「ノースリーブトップス」

ノースリーブのトップスは、暑い夏を乗り越える大人コーデにぴったりなアイテムです。日差しの強い夏の日にも映える鮮やかなブルーのノースリーブトップスは見た目にも涼しげな印象で、しっかりと風を通して夏の暑さを軽減してくれます。オフホワイトのストレートデニムを合わせれば爽やかなコーディネートに仕上がります。

「ベスト」

ロングシーズン活躍してくれるベストは、シンプルになりがちな夏のコーディネートをおしゃれに格上げしてくれる嬉しいアイテムです。ベージュ×ホワイトの淡色コーデでバランス良くマニッシュなスタイルに。

【気温26~30度におすすめな服装】気温が高くて暑い日にはTシャツやワンピースコーデがおすすめ!

気温が26~30度の日は、半袖が大活躍!朝晩もそこまで冷え込まないので、メインのアイテムはTシャツやワンピースをチョイス。終日のお出かけの際には、少し肌寒さを感じたときに羽織れる薄手の羽織りものを持っておくのもおすすめです。日傘や帽子、日焼け止めなどの紫外線対策もお忘れなく。

「Tシャツ」

爽やかなトップスの代表ともいえるTシャツは動きやすくて汗も吸いやすいため暑い日にも適しています。Tシャツ×デニムは定番ですが、存在感のあるバッグやアクセサリーを合わせると程よいアクセントになり、コーディネートがアップデートされます。

「Tシャツ」

Tシャツ1枚がちょうどいいくらい気温が高くて暑い日、好きなデザインのTシャツを着たらそれだけでウキウキと嬉しい気分になりますね。暑い日のボトムスには軽やかな素材のスカートを合わせれば、涼しく快適で女性らしい雰囲気に。

「ワンピース」

1枚着るだけでサマになるワンピースは暑い日の味方です。半袖のワンピースは日中は1枚で着て、寒くなったら薄手のジャケットやカーディガンを羽織るだけでおしゃれに見えるので、いくつか持っておくだけでコーディネートがラクになります!

【気温21度〜25度におすすめな服装】 過ごしやすい気温の日には七分袖やシャツがぴったり♪

気温が21~25度の日は、暑くもなく寒くもなく快適に過ごせる気温です。朝晩の気温差を考えてコーディネートを選ぶのがおすすめです。ポイントはインナーに半袖をチョイスして、薄手の羽織などでいつでも脱げるように調節ができるようにしておくこと。1枚で過ごしたいのであれば七分丈のトップスもおすすめです。

「シャツ」

1枚で過ごしたい日には、シャツスタイルがおすすめです。腕をまくれて温度調節がしやすい長袖シャツなら、暑すぎず寒すぎず快適に過ごすことができます。パンツはリネンブレンド素材のワイドパンツをあわせて、全体的にゆるっとまとめたリラックス感を演出します。

「ワンピース」

半袖だと肌寒さを感じるような日には長袖ワンピースの出番です。特にシルエットがかわいいワンピースやバイカラー配色のワンピースは、アウターいらずの日にさらっと1枚で着て、ワンピースが主役になるコーデを楽しみましょう。

「ワンピース」

1枚持っておくとなにかと便利なワンピースは、半袖ワンピに白パンツをレイヤードすることで季節感たっぷりな爽やかコーデに仕上がります。

冷房対策には重ね着や羽織を用意しよう!

肌を露出していると冷房により身体が冷えやすくなってしまうことも。そんなときには1枚薄手の上着を持ち歩きましょう。外が暑い分、室内ではガンガンにエアコンを効かせて寒い・・・なんてこともあるので、いざというときに羽織れるアイテムを持っておくのがおすすめです。

シアーシャツは日差し避けとしても活躍

初夏の暑い日が続く時期の羽織として最適なのがトレンドのシアーシャツ。シアー素材を使用することで軽やかでほどよい抜け感が演出できます。珍しいチェック柄を選べば周りと差がつきますよ!日差し避けとしても活躍してくれます。

薄手のジャケットがあると安心

風通りが良くて着心地の良いリネンブレンドのジャケットは、暑い日でも心地良く過ごせます。落ち着きのあるベージュ系のジャケットをさらりと羽織ってラフに着こなせば、コーデが重くならずカジュアルながらもきれいめな雰囲気に。ホワイト系のセットアップでコーディネートすればしなやかさのある大人コーデが叶います。

温度調節は薄手カーディガンを使うと◎

さらっと羽織れる薄手のカーディガンは、冷房による冷え対策はもちろん、夏場に起こりがちなうっかり日焼けを防ぐ役割も担ってくれます。ドルマンスリーブのゆったりとしたシルエットで気負いなくスタイリングでき、さりげなく華奢見せ効果も期待できます。

各地の最適な服装をチェックできる「服装指数」も便利

毎日の着るべき服装がわかる「服装指数」を知っていますか?tenki.jpでは、日本全国の気温に合わせた「服装指数」を発表しています。朝晩や日中の予想気温からどんな服装が適しているかを提案してくれるので、コーディネートの参考になる便利なサービスです。

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