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大人の白シャツコーデ27選!デニムなどあわせるアイテム別に最新着こなしコーデを紹介!

オンにオフに、そして一枚でもレイヤードにも幅広く使える、大人の定番アイテム「白シャツ」。デザインもハンサムなものから甘めのものまで豊富にあるので、何枚でも欲しくなりますよね。ただ、様々な着方がある分どうしていいか迷ってしまう事もあるのでは?そこで今回は白シャツの大人な着こなし方や選び方を解説。「白シャツ」を制すれば、春コーデがグッとおしゃれになる事間違いなし!最後までチェックして、自分らしい着こなしを見つけてくださいね。

白シャツの選び方・選ぶポイント

オンオフ問わずシーンレスに活躍する白シャツですが、そのデザインや素材は様々。パリッとした素材で辛口に着こなしたり、とろみ素材でフェミニンさを足したり、カジュアルに着たいかきちんと着たいかによっても選び方は変わってきます。例えば、今っぽさを狙うならビッグサイズシャツですが、その反面きちんとしたフォーマルな場にはそぐわない場合も。自分好みの着こなしにマッチする白シャツ選びには、サイズ感・素材・襟やデザインがカギになります。ポイントを押さえて、自分にぴったりの一枚を選んでくださいね。

今っぽさを重視するなら、断然ビッグサイズ!

トレンド感ある着こなしを目指すなら、迷わずオーバーサイズを選んで。お尻まで隠れる丈なら、羽織りとしてもバランスが取りやすくてオススメ。きちんと感を重視するべくジャストサイズを選ぶなら、試着して肩や胸まわりのサイズをしっかり確認するのがベスト!

パリッとハンサム、ふんわりフェミニン。素材で印象チェンジ。

パリッと素材のシャツはキリッとした印象を与えるだけでなく、直線的なラインで体型カバーする効果も。リネンやコットンならナチュラルな印象、シフォンなどの柔らか素材ならフェミニンさがグッとアップします。さらに今っぽさを狙うなら、透け感ある素材が◎。

白シャツの表情を決定づける襟やデザイン

最もスタンダードなのはレギュラーカラー。オフィススタイルからデイリーまで幅広く使えます。開襟やノーカラーなら女性らしさが際立ち、近年人気のバンドカラーは程よいカジュアル感が魅力。また、プラスするだけで旬顔のビッグカラーも見逃せません。

白シャツをおしゃれに着こなすコツ

ちょっとしたコツでよりおしゃれ度が増す白シャツ。白シャツのきちんとした印象や清潔感に頼りながら、どれだけ「こなれ感」を出せるかがポイントです。ラフにロールアップしたり、前だけタックインしたりするだけでもグッとこなれた印象に。ちらりと覗くだけでも効果抜群の白シャツは、レイヤードスタイルにも大いに活躍。少量でも全体を引き締めてくれます。

サラッと羽織るだけでワンランク上のカジュアルに

前ボタンを開けてビッグサイズのシャツを羽織れば、いつものカジュアルも洗練された印象に。シャツのサイズはゆったりめを選ぶのがポイント。ハンサムなカーキと合わせる事でキリッとした印象が高まります。スニーカーも白で清潔感あるスタイルに。

レイヤードで着こなしを引き締める、白シャツ効果

季節の変わり目に重宝するベストと重ねて、メリハリあるコーデに。ほっこりしがちなベストも白シャツを挟むと大人っぽく着こなせます。長め丈のシャツなら、体型カバーにもなりいい事づくめ!足元は同系色のアイボリーで軽さを与えて。

ラフに袖をまくってこなれた印象に

シャツとデニムのシンプルなスタイルこそ、小技を光らせて着こなしに差をつけたい。ブラウスの甘さをデニムで引き算したら、袖をまくって大人の余裕も感じさせて。ふんわりとした素材なので、ボリューム感が強調され立体感が生まれます。

シャツの背を抜いてシンプルコーデも洗練見え

主流となっているオーバーサイズシャツは、そのまま着ると”着られている感”が出てしまう事も。特にシンプルなコーデの時には、シャツの背を抜くのが有効。前ボタンを開けて、背中部分の生地を少し下に引っ張り、ふんわり感をだせばOK。

パンツと合わせる大人白シャツコーデ

シャツもパンツも、本来ハンサムな要素を持つ者同士、相性は抜群。マニッシュな着こなしはもちろん、ゆるシルエットでリラクシーなコーデも叶います。今シーズンは甘めデザインのシャツやブラウスが多く登場しているので、パンツとの甘辛コーデもオススメ。シャツをインにするかアウトにするかでも表情が変わるので、気分に応じて楽しんで。

今年らしいカラーコーデを白で大人に整えて

今年はカラーアイテムの当たり年。甘めピンクや淡いブルーなど、大人に着るにはどうしたらいい?という心配も、白シャツが解決。明るいトーンはそのままに、スタイリングを優しく引き締めてくれます。肩にかけたニットで立体感を与えたのもポイント。

レディなブラウスはパンツで甘辛バランスに

たっぷりとギャザーを入れたケープ襟で、エレガントな表情に仕上げたブラウスが主役。ボトムスには今年らしいフレアシルエットにバックスリットを入れた美脚パンツをチョイス。穏やかなグリーンで品の良さもしっかりキープしています。

ロマンティックなブラウスをパンツで爽やかに

アイレット刺繍の細やかなデザインが愛らしいブラウスは、キャンバス生地のパンツで親近感あるカジュアルに引き寄せて。その分、黒小物をピリッと効かせて大人なエッセンスを。足元や手首周りを少量肌見せし、抜けを与えたのも効果的。

甘さたっぷりのコーデはモノトーンで大人に攻略

レースの刺繍襟にボリューミーな袖のブラウス、ドット柄のキャミサロペットといった、かわいらしさが詰まったコーデ。スパイシーなモノトーンで統一すれば、甘さが押さえられ大人顔に。ブラウスは襟の取り外しが可能で、スタイリングの幅が広がる優秀な一枚。

スカートと合わせる大人白シャツコーデ

フェミニンなスカートとシャープなイメージを持つシャツは、いい女っぷりを上げられる掛け合わせ。全体がボリューミーなシルエットにならないよう、メリハリづけを心がけて。ボリュームあるフレアスカートとなら、軽くタックインしてスカートのふんわり感を強調したり、タイトスカートはできるだけIラインシルエットを活かすよう意識したりすると上手くいきます。

キュートなギンガムも白シャツで大人アイテムに

生地を贅沢に使ったボリュームたっぷりのフレアスカートを主役にしたコーデ。白シャツが幼くなりがちなギンガムを大人見えするようアシストしています。ミニマムなスタンドカラーだから、存在感あるスカートの着こなしもスッキリとまとまります。

長短のメリハリづけでバランスを整えて

お尻まで隠れるビッグシャツをロングスカートとコーデする際は、それだけだと間伸びして見えてしまう場合が。クロップド丈のベストをプラスするとコーデにリズムが出てバランス良くまとまります。ロングシャツが主流の今こそ、覚えておきたいレイヤードテク。

トーンを揃えて大人エレガントにコーデ

甘さを抑えつつ、レディにキメたいデートコーデにオススメのスタイル。キャンディスリーブが洒落感たっぷりのブラウスに、ハイウエストのマーメイドスカートで女っぽく。清潔感ある白と優しい茶系なら大人にまとまります。

存在感あるデザインブラウスはIラインでスッキリと

ふんわりキャンディスリーブが華やかな印象のブラウスは、一枚で着映えする主役アイテム。ガーリーに傾きすぎないよう、黒のジャンパースカートとコーデ。ジャンスカは深めのVネックだから、胸元のタックも隠れずキレイにアピールできます。

デニムと合わせる大人白シャツコーデ

シンプルゆえに、オシャレの力量が問われる白シャツとデニムのコーデ。定番だからこそ、今っぽいエッセンスを取り入れるのがポイントです。例えばデニムを今年らしいバギーやフレアデニムに変えたり、オーバーサイズや旬のデザインを取り入れた白シャツにするなどのアップデートが成功のカギとなります。足し算コーデするよりも、ボタンの開け具合やタックインなど着方でこなれ感を出すのも洒落見えのコツ!

肩の力を抜いた優しいムードのデニムスタイル

トレンドライクなビッグカラーブラウスに、センタースリット入りのデニムでコーデ。定番アイテム同士も、それぞれデザイン性があるので新鮮な印象に。ざっくりニットのカーディガンを羽織ってリラックス感あるこなれカジュアルが完成します。

ガーリーシャツとデニムの鉄板コーデ

ガーリーなシャツを、バギーデニムにタックインしてシンプルに。存在感ある刺繍襟のシャツだから、それだけで十分おしゃれ見えします。フレッシュなグリーンの小物を印象的に使って、デニムコーデをより爽やかに見せています。

小物やベストでアクセントをつけたシャツコーデ

ヴィンテージ加工を施したボーイズライクなデニムを、白シャツやベストで知的カジュアルに昇華。ロング丈のシャツを裾アウトで着る際には下半身をコンパクトにするとバランス◎。パンツの裾とシューズの間の素足もいい抜けとなっています。

デニムスタイルをとことんフェミニンに

カジュアルの代表格・デニムをレディに着るなら小物でリッチなイメージをプラス。ふんわりとした素材、広がるケープ襟のブラウスに、ミニバッグやバレエシューズで女性らしい印象を前面に押し出して。デニムとのミックス感が際立ち大人フェミニンな着こなしに。

ジャケット・カーディガンと合わせる大人白シャツコーデ

白シャツに羽織りをプラスするなら、キリッとジャケット?優しい印象になるカーディガン?アレンジ自在な白シャツだからこそ、羽織りやアウターの選択肢も無限大。中でもこの春は大きめサイズのジャケットや、ざっくりニットカーデでちょっとラフに着こなすのが気分。きちんと感がある白シャツだから、キレイめな印象はしっかりキープできます。また、カーディガンは羽織るだけじゃなく、肩掛けにして使うとトレンド感アップ!

カチッとさせずにキメるジャケットスタイル

ネイビージャケット、白シャツにデニムという王道スタイルも、シルエットを刷新する事で新鮮なコーディネートに。パールボタン、異素材ミックスとディテールにこだわったシャツがコーデを盛り上げています。スリッポンローファーで足元に抜けを与えたのも正解!

ロングアウターを重ねて動きと奥行きを

フリルやパフスリーブでほんのり甘さを与えたブラウスとデニム、スニーカーの爽やかシンプルなコーデがベース。そこにライトアウターを重ねて奥行きある着こなしに。アウターはシアーライナー付きで、何と6wayで使える優れもの! 今年らしいオレンジのパンツやグリーンのバッグで春らしさを盛り上げたら、足元は黒のシューズで引き締めて。

顔まわりに華やぎを与える襟がアクセント

大きなレース襟で主役級の存在感があるブラウスに、明るいレモンイエローのカーディガンをオン。カーディガンの前をあえて全部閉めて、襟を引き立て可愛げたっぷりに。全体を明るいカラートーンに揃えて、春らしい軽やかさを表現しています。

ジャケットスタイルにペプラム裾で華やかさを

ペプラムデザインがアクセントになったブラウスに、ゆったりシルエットが今年らしいジャケットを羽織って、リラックス感あるオンスタイルに。ブラウスに程よくデザイン性があるので、シンプルコーデも地味見えを回避できます。

レイヤードスタイルで合わせる大人白シャツコーデ

シャツコーデの楽しみのひとつと言えば、レイヤードコーデ。襟コンシャスなアイテムが多い今期は、着こなしの幅がますます広がりそう。重ねる事でコーデにリズムや立体感が生まれ、単調さを回避できます。また、白シャツの持つクリーンな印象が、カジュアルなアイテムもきれいめな着こなしへとシフト。スタッフのレイヤードスタイルを参考に、是非みなさんもチャレンジしてみてくださいね。

定番カジュアルが見違える重ね着テク

白を基調にした清潔感あふれるスタイル。無難に陥りがちなボーダーコーデは、白のシャツチュニックと重ねてメリハリを。パリッとしたシャツの素材感がカジュアルなボーダーを端正な表情に引き上げます。パンツも白を選んでクリーンなイメージに。

シンプルモノトーンにシルエットで強弱を

白シャツと黒パンツのモノトーンスタイルに、旬度がアップするロングベストを投入。シャツのボリューム袖と、ベストのIラインがメリハリあるシルエットを形成。さらにモノトーンの引き締め効果も相まって、スタイルアップに成功!

リラックスコーデをシャツでピリッとシャープに

スウェットパーカーにデニムのラフなセットには、白シャツをインしてきれいめな印象をプラス。気張らないカジュアルコーデも、白シャツの力で街仕様に。アクセントカラーに鮮やかなグリーンを加えて、ちょっとポップな味付けを効かせて。

柔らかなカラーコーデは重ね着でメリハリを

春らしいピンクのデニムパンツに、他はトーン違いの白で統一。ニットカーディガンの下にカットソーを重ね、さらにビッグカラーのシャツを覗かせる事で奥行きを与えています。キレイに馴染んで、淡いカラーだけでのコーデもぼやける事なく仕上がります。

まとめ

年中活躍する「白シャツ」のおすすめコーデをピックアップしましたが、いかがでしたか?白だからこその品の良さやクリーンな印象が生む効果は絶大!何にでも合わせられるからこそ、ちょっとした着方のコツやアレンジで着映え度が格段にアップします。また、同じ白シャツと言えどサイズや襟の仕様でイメージが変わるので、一枚だけじゃなく何枚あっても困りません。この春はあなたらしい白シャツコーデを是非楽しんでみてくだいね。

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