- トップ
- YECCA VECCA
- Archive Collection


Archive Collection
「もう一度着たい」「再販してほしい」——
お客様とスタッフ、それぞれの声から選ばれた"思い出の名品"たち。
15周年を記念して、あの頃のわくわくを今のスタイルにアップデート。
かわいくて大好きだったお洋服が、
2025年のワードローブに新しいときめきを届けます。
YECCA
VECCAを最近好きになったあなたにも、
この特別なコレクションを通じて、
ブランドの歴史と魅力を感じていただけますように。

15年を経て、今のスタイルにもリンクする
クラシカルなボウタイブラウス
ブランド創設の翌年、2011年秋に誕生したボウタイブラウス。当時のトレンドを象徴する、甘くデコラティブなデザインが存在感を放つアイテム。復刻にあたり、きれいなシルエットを再現するために、当時のシフォン素材に近いものを厳選。袖口にゴムを入れるなど、より着やすくブラッシュアップしました。 柔らかなアイボリーとシックなブラック、そして遊び心のあるレオパード柄の3色展開で、2025年のモードなスタイリングにも溶け込みます。

ユーティリティとエレガンスの融合
YECCA VECCAの象徴的デザインの原点
2014年秋コレクションのミリタリージャケット。当時トレンドの中心にあったユーティリティデザインを、YECCA VECCAらしい前衛的なアプローチで表現。ビジューをあしらった甘辛ミックスのデザインは、Editt by YECCA VECCAの象徴ともいえるフリンジジャケットの原点になったアイテムです。高密度コットン100%の素材感と、フードが襟に収納できる2WAY仕様で、機能性とデザイン性を両立。タイムレスな魅力を持ちながら、2025年のトレンドとも響き合う一着です。

チュールスカートにもエッジを効かせて
異素材と配色の融合が魅力
2018年冬に登場したスカート。繊細な3色のレースをブロッキングし、軽やかなチュールを重ねました。ブランドディレクターが「最高傑作ができた!」と語ったこのデザインは、甘さの中にハードなスタイルをプラスする、YECCA VECCAらしい美学が詰まった一着です。 当時は「フェミニンの再解釈」や「スポーツミックス」がトレンドの中心にあり、甘さの中にエッジを効かせたスタイルが注目されていました。 復刻にあたり、配色やレースの質感を忠実に再現。普遍的な魅力を持ちながら、レザージャケットやブーツと合わせた2025年のスタイルにもぴったりです。

着て楽しむアートピース
一枚でプレイフルな着こなしを実現
2018年冬コレクションで登場したニット。線画のコード刺繍が印象的で、YECCA VECCAらしいモード感と遊び心が詰まった一着です。当時トレンドだったのはシャイニー素材やボリューム感のあるシルエット、アート風のデザイン。LOOKにはゴールドのシャイニー感あるボリューミーなスカートを合わせ、トレンドを反映したスタイリングで登場しました。復刻にあたり、企画担当者が私物として保管していた当時の商品をもとにパターンを再現。繊細なディテールとニュアンスのあるデザインが2025年のスタイルにも新鮮な印象を与えます。

2つの表情を持つモダンなカーディガン
今、旬なシルエットも魅力
2021年冬に登場したカーディガン。「リバーシブルになったらもっと良くない?」という企画担当者のアイデアから生まれ、YECCA VECCAならではの2WAYアイテムとして人気を集めました。 異なる表情を楽しめるだけでなく、ハイゲージニットの上品さとほっこりしすぎないモードな雰囲気が特徴。 「リラックス感のあるモード」や「ジェンダーレス」といった当時のトレンドを反映しながら、コンパクトな丈感とゆるっとしたシルエットのバランスが今のスタイルにも馴染みます。レザースカートやワイドパンツと合わせて、辛さをミックスしたスタイリングがおすすめ。

上品な女性らしさをまとう
大人のためのラッフルデザイン
2014年冬コレクションのニットワンピース。発売直後から人気を集め、何度も追加生産が行われた大ヒットアイテムでした。当時注目されていたのは、シンプルでミニマルな「ノームコア」や「フェミニン×エッジィ」なスタイル。トレンドを取り入れつつ、YECCA VECCAらしくハードなライダースと組み合わせた甘辛なスタイリングで提案していました。 肩回りにあしらわれたラッフルとチュールのディテールがポイント。復刻にあたっては、ラッフルの位置や分量にこだわり、大人も着やすい今っぽいバランスに調整しました。ロングブーツでシンプルに着こなすのはもちろん、デニムとレイヤードしてカジュアルダウンするのもおすすめです。